FC2ブログ

氷と水のピアニシモ。


「ああ・・この時の流れがどこか大海に注がぬものか」
私はその前に座り、おだやかに微笑む。
そして、傷心だけすることを好まぬ!。
冬と春の間に、寄せては返す自然の摂理。
静かにリズムをきざみながら・・・
生と死、その二つをわかつものを私は愛する。

冬の蛇。


雪積もるアールヌーボー曲線の椅子も木の枝にも、美しい蛇の曲線のインスピレーションが湧いて来る。
tombela・neige(雪が降る♪あなたは来ない)・・・・・しかし、貴方は・・必ず、来る!。

parfum・(東京銀座兜屋画廊個展・素描作品)


パリの[毒」。私は魅力を感じ、ディオールの香りに触発され、感応する。灯りを消した部屋に広がるその一滴。

雪とシャンソンの間に。


今日は雪である。しんしんと積もる静けさ。
アダモの「雪が降る」♪が、胸に染みる。
・・・真っ白な・・・孤独。
 

雫・一滴。


牡丹はアジア系の花だが、この濁り無き白い蕾に涙を感じ、私は何故か、パリの魂を謳ったエディット・ピアフの波乱の人生に捧げたい気持ちになった。・・・ピアフが、愛しい。
たった数日滞在しただけで勉強になったパリ・・もう一度、飛んでみようか・・・そんな気持ちが少し湧いて来る。

熱情。


美しくも珍しい色の牡丹の中に、私は見つけた。

耀・(東京銀座兜屋画廊・個展作品)。


韻と陽が織り成す空間。陰る京壁の合間に、金色の耀が覗く。