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関口眞世の 旭山動物園シンリンオオカミ紀行(神の領域)。


品さえ感じる堂々たる姿。燃ゆる如くのタテガミ!。そして激しくも凛々しい性格と優れた知能!!。・・・私は、このオオカミに出会う為に、北海道まで飛んで来たのだと確信が持てた。正しく彼から、扉が開く。
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アイヌとオオカミを知る少年。


1年余前、オオカミの取材時にこの少年と出合った。動物園の飼育係に成るのが夢・・・夢は絶対に諦めるな!、と、私は言った。あれから時が経ち声はアルトの変声期。大人びて、驚いた。
雪の様に真っ白な肌が真夏日続く旭川で陽に焼け真っ赤、暑い午後眠そうだった。アイヌの事、オオカミの事を親切に教えてくれて、広い北海道の子らしい大らかさを感じ、また今回も会えれば良いな・・・と思っていたら逢えた。「農作業をやってから動物園に来たんだ」と、言って長靴持参。都会の子とは全く違う元気と純粋さが全身から輝いていた。
「夢は絶対に捨てるな!」、この言葉は彼に言いながら自分に言い聞かせているものである。この少年が夢を貫き、この動物園の飼育係さんに成る事を、心から願い応援している。・・・忘れまい、あの時もこの時も。

天国の駅。


20歳そこそこの頃、バイトして貯めたお金で、絵描きになどなって世界一親不孝な娘が、唯一プレゼントした北海道旅行。場所は羽田!。若き頃の母のショットである。品の有る控えめな人であった、芯の強い人であった。。母が自分で買ったこのツーピース・・・亡き今も大事にとってある。表情を良く見ると・・何だか、嬉しそうな微笑に感じる不思議。この時幸せだったのだろうか?!。いつも過美さ無く、きちんとして女で1人で私を支えたこの人の存在と生き方は、私の誇りである。弱そうに見えて、本当は強い美しい人!、そして学歴なんか無くても教養が有った!!。心から感謝している、愛しているよ・・・私の心の声は天の上のこの人の魂に届いているだろうか・
私は明日、取材の為に、この天国の駅から旅立つ。

赤い蝶。


美しいマゼンダとホワイトのコントラストが絶妙な薔薇である。開き始めの形、それははまるで蝶のよう。

DIVA(樹齢400年 足利フラワーパーク 大藤)。


藤は岩をも割って地面から出て来るという。何という生命力!。大木の母体は倒れながらもドッカリと息づき、くねりながら伸ばす枝は、まるで蛇を連想させる。

DIVA(足利フラワーパーク・樹齢400年大藤から)。


樹齢400年の藤の樹木。くねりながら四方に伸びる枝は、髪や衣類と化し、生命をなびかせ堂々と立つ女神に観えた!。