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光る子・(東京銀座画廊宮坂個展作品。)


小さくても、立派な大きな命。庭の隅の枯葉の上で!。
随分とオーソドックスな絵をまともに描いてしまったな・・・と、今観ると思う。作画はこれからどんどん変わって行く。けれど、たとえ野良の子であろうと私は目を止める、寒さに向かって行く陽だまりでウトウトと眠るこの子の幸せな時間。先に何が待っていようと生きて、愛おしく感じるその眩しさ!。其処を感じる自身の心根は変わらないだろう。
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何億光年。


想像力を駆り立てられる面白い菊が目に入った。広がりも、細かさも、そして動きも、夜空の何億光年先の宇宙を観る気がした。・・・それは、冬の菊!。
教会の塔の中に燃える晩い夕焼けを私は愛する。生と死を私は愛する。そしてその、二つをわかつものを。

龍人伝説。


フランスの文豪バルザックの薔薇である。品種に拘らない自分であるが、バルザックのガツンとした強靭な人間性を見事に掴んで開発している事を、つくずく感じさせられる。まるで、香る龍人のよう・・・荒波のような曲線をえがきながら、それは、微動だにしない!・・・イメージが手に入ってくる。その強さを面白く、美しいと感じた。

錦おろし。


私の故郷では、冬になると「男体おろし」という強い風が吹き下ろす。目と手、体で捉え出るものに、そいう風土の影響を思う時がある。
 

錦秋。



金色に輝く糸菊。広がる宇宙。秋の終わりを彩る花火。・・・庭の片隅。

冬の星座。


夜空を見上げれば、もう、冬の星座が輝いている。勉強にと観察する庭は、私にとって宇宙へと一変した。
薔薇の蕾は、空に光る星星のイメージを与え、寒気に透ける葉達と曲線をなして広がる茎は星雲を感じさせる。、こんな星座が有ってもいい・・・立ったり座ったりして描きながら、そう思った。

霧の朝。



立冬の薔薇、霧に溶けて香る。