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菊花の月 (F150・日展作品 部分)。


銀河の影消えぎえに、照らす氷輪の寂しさ。
黒影の中現われる優しく光る魂の表情・・・しかし其れは人であって人ではない。
死してもなお、魂千里をも行く、霊体化した澄んだ感性が広がります。
 
恐らく、今まで描かれた人物の中で、一番良い感性で描かれたものではないか?!・・と思い、
此処に投稿致します。
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赤と黒のバラード。


大輪に咲いた格調高い黒薔薇の一種・・・。
赤と黒、シンプルに他の色彩を抑えて出は、一滴のパルファン!。・・・麗人となって、そっと一夜の耳たぶに添えたくなる。
そんな 物語の扉が開く。

美神の背戻。


人は言う・・・薔薇は華やかと!。
大輪に咲く前の、育って来た蕾が少しずつ開く時、あえて緑の色彩を排除すれば、茎に宿るどれ程のミクロの棘がこの植物を守る持ち前で有ろうと思うのは、独りよがりだろうか;。
目が止まる、この美神の真実!。 浮き上がる孤高の道理を  愛する。

髪かざり。


五月の風に揺れる黒髪・・・・・一輪の花飾り。 紫添える。

母の日。




厳しい風土の中で、過酷な道を行くしか無かった母娘。・・・今、いくら「有り難う」と言っても、到底足りない。
しかし、私達の思いは、1つである!!。
心優しく美しかった母。透明感のある淡い薄桃のカーネーションが似合っている。

証。


その焔は、京都五条・河井寛次朗記念館で観たのが始めてであった。
落ち着いた暗さの部屋、美しいグラスに揺らめく大きな一輪!。彼の陶作への心の焔そのものに観えた。そして・・・自分の中に同じ質の温度が在る事を私は認識する。一輪の花が、大切な事を分からせてくれる事も有る。
この花を見つけた時の感動は今も変わらない!。
寛次郎という芸術家の生きた証。そして、私という芸術家の生きる証。