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太古の余韻  (F10・銀座・画廊宮坂個展作品)。

永遠の 時は・・・・・かげろう
鋭敏でしなやか  美しき黒猫の 座る姿は太古の壺の如く。                   
落着いたグリーンの目は 中東や古代エジプトのガラス器の輝きに似て、 深い神秘の扉を開ける!。
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ひらら。



素朴に息づくダイコンの花

・・・・・ひらひらら。


蕾は

あっという間に咲いて、散ってしまいますが
しっかりとした根を生やすという秩序を持ちながら、しなやかに咲く其の姿は、風に舞う事でより儚さと強さを背中合わせに持っている美を感じさせてくれます。

初めての広島、宮島。島の神の使徒達と・・・。










初めて、広島の街と 宮島を訪れて
市内 平和記念資料館が爆心地だったとは・・・
、存知なかった事を恥じて開かれた旅である。


たった一発投下された原子爆弾・・・放射能の6000度の熱は、一瞬で全てを焼き尽くし、街を焦土と変えたその凄まじさを実際に観て、改めて、人生を考えさせられる思いがした!。
核の本当の恐ろしさを示す多くの資料。
其れとは対照的に  現代の広島市の復興の素晴らしさは、見事である。
市内を流れる大きな川を綺麗に保存し大事にされて、被爆して水を求め、亡くなられた多くの方々への追悼の思いが伝わる。其の川沿いを、静粛な気持ちで歩き
全てを観ていた美しい瀬戸内海は・・・ただ、穏やかに・・・   在った!。


そして、平家の壮大なロマン広がる宮島に渡ると
まっていたのは、神の使徒である鹿さん達と、松林の風。
近寄ってくる素直な野生の目。食べられてしまったスケッチブックの紙。 だが、ただただ、愛おしい。
目が合い、その体にそっと手を合わせれば

、至上のものが伝わり合う。


私の心にひたひたと、 必要だった神聖な波が  静かに深く 
満ちて行く思いが手の中に残って行く。