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白の世界に。



何十年ぶりかの大雪の先日、私はトポトポと独り歩いた。目の前は、アッという間に銀世界の染まって、何だか寒い事を忘れさせた。不思議な音の消える白の世界が広まり、暖かく包まれる。記憶をたどって行けば、幼い頃こんな大雪の日、親子三人で歩いた思い出の道だけが在った。もう、二度と出向き歩くことは無いであろう、其の道。
・・・思い出だけが、通り過ぎて行く。
己の創り出すひたすら自由なものの為に、ありとあらゆる世の情けを全てふり捨て・・・
だが、雪の道に ま新しい自分の足跡をつけること・・・・・それも芸術なら
人が自分自身で選んだ自らの道を歩くことも  また
芸術ではないだろうか・・・・・。
涙が  溢れた。
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